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2004.05.20

嗜好という指紋

最近、身近なところでホームページ作ったよ、という人が増えている。初期設定や更新が楽なblogが世間に認知されてきているのかな。
同居人の同僚もこのところblogデビューが続いている。中にはいつのまにかこっそり開設していてURLを教えてくれないのでGoogleでその人が書きそうなキーワードを元に探したりしていたようだ。

確かにWEBページでとりあげる記事や各記事には当然その人の嗜好が表れる。記事が数十、いや人によっては十も集まれば、その中の特徴的なキーワードを抜き出すことでその人の属性というか、数あるページの中から一人を特定するための材料とすることが可能となるのかもしれない。
つまり、名前を伏せていたとしても特徴を示すキーワードの羅列がDNA配列のごとく、指紋のごとく個人を特定するものに利用出きる可能性があるということだ。
以前の書いたググリアソビもある意味、そのエッセンスを使ったものと捉えられる。

WEBで人探しをしたことのある人は誰もが無意識に同じことをやっているのではないだろうか。
単純に名前で検索してもダメだったとき、
「あの人は△△が好きで、××に乗ってて、○○に詳しかった。よしこれで検索エンジンにかけてみよう」
なんてのは成功率はともかく十分ありそうなアクションだ。

これを応用して自分のページの特徴ワードとの類似から「あなたに似たページ開設者は○○さんです」というような案内をしてくれるシステムがあると楽しいかもしれない。システム名はもちろん『類人縁』だ。

実際に作ろうとしたら無関連なキーワード羅列に対応しなきゃいけないので、今の検索エンジンのようなページ(=ファイル単位)でのキーワード一致(推測ですが)でなく、個人という範囲を認識出来るようにblogのような記事毎に複数ファイルで構成されたページも1つの検索枠としてまとめるようなカラクリが必要かもしれない。
またキーワード検出ロジックとしてはその個人ページ内で頻繁に使われているもの、またマイナーな単語であるほど重要性が高いことになる。例えばX68000よりMZ-1500の方がマイナーな存在であり、このキーワードの使用者の範囲は狭くなるのでより重要なキーワードとなる。例えば金原ひとみと綿矢りさとなら…はいいか。こういうキーワード評価のための辞書は相当大変そうだけど…。マイナー度比較だけなら「Google一本勝負!」的なカラクリでもいけるだろうけど…。

果して自分と似た傾向の人のページは面白いのか、ある意味鏡を見るような恥かしさがあるのだろうか。結構似た道を通ってきてる人っているんだよなぁ。時代背景もあるだろうけど。

ちなみにキーワード数、記事数が少なくても特定しやすい人ほど濃ゆい人にあたりそうな気がする。被リンク数によるランクはあるとして、それだけマイナーかつ強力なキーワードを装備してるということだしね。

例えば「腐女子」だけでGoogle検索すると……やはり。

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